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第3日(10月4日)の見どころ

■シングルスは1回戦の残り2試合と、2回戦4試合を行う。コロシアムの第4試合では、1回戦でツアー初勝利を上げた内山靖崇(214位)が第1シードのマリン・チリッチ(クロアチア=5位)に挑む。

■内山は2日の1回戦で右足かかとを痛めて治療を受けたが、翌日、ダブルスに出場、「思ったより悪くなっていない」と動きは軽快だった。「失うものは何もない。すべてを出すつもりで戦う」と世界5位に全力で挑む。今季ひと皮むけた内山がどこまでできるか注目したい。

■チリッチは1回戦で新鋭ステファノス・シチパス(ギリシャ=115位)に快勝した。内転筋を痛めて全米前哨戦を全休、全米も3回戦止まりだったが、初戦を無難に乗り切り、「ケガは完治している。フィジカル面では問題ない」と自信を見せた。

■日曜日まで中国の大会に出ていた第4シード、昨年準優勝のダビド・ゴフィン(ベルギー=11位)は初戦を迎える。先週、中国深センの250シリーズで通算3度目のツアー優勝を飾り、11月に行われるツアー最終戦、ATPツアー・ファイナル出場に望みをつないだ。全仏3回戦で転倒して右足首を痛め、復帰後しばらく本調子ではなかったが、本来の動きを取り戻したようだ。昨年、日本のファンを魅了した早い展開と堅実なストロークを見せてくれるだろう。

■対戦相手はビッグサーバーのフェリシアノ・ロペス(スペイン=34位)。ストロークではスライスも交ぜて緩急を付ける。どちらがラリーを自分のペースに持ち込むかが勝敗の分かれ目となる。

■深セン準優勝のアレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ=44位)はNext Genの一人、ダニル・メドベージェフ(ロシア=64位)と対戦する。21歳のメドベージェフは今年、ウィンブルドンの1回戦でスタン・バブリンカ(スイス=当時3位)を破り、四大大会初勝利を上げた。ドルゴポロフの多彩なテクニックに新鋭がどう挑むか。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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