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マクラクラン/内山組が第1シードのペアを破る

[ダブルス準々決勝]
○マクラクラン・ベン/内山靖崇 7-6(2),7-6(3) ●ジャンジュリエン・ロイヤー(オランダ)/ホリア・テカウ(ルーマニア)

■第1セットは1-2から内山のサービスゲームを落としたが、第9ゲームでブレークバック、最後はタイブレークでものにした。第2セットはすべてサービスキープで、またもタイブレーク。2度のダブルフォールトなどミスが目立った第1シードペアに対し、マクラクランと内山はプレーが噛み合った。2セット連取の勝利。番狂わせを起こした二人は、優勝したかのように抱き合って喜んだ。

■コート上のインタビューで内山は「信じられない。ベンが助けてくれた。第1セットはプレーがよくなかったが、3-5からベンのおかげでブレークできた」とパートナーに感謝した。マクラクランは、まずひと言、「ハンパねえ」。すると内山が「(ニュージーランド出身のマクラクランが)デ杯(9月のブラジル戦)の時に覚えた日本語です」と観客に説明した。マクラクランは「一番好きな日本語です。すごくうれしい」。ここでも二人のコンビが噛み合った。

■「サーブがいい。スピードがあって回転量もある。ネットでの動きも速く、サーブしていても安心して(ネットを)任せられる」。内山がパートナーのプレーを褒めた。そのマクラクランは内山について「過去にはストロークでうまく応酬できないパートナーもいたが、彼はすべてをうまくこなす」。同年代で、ジュニア時代にもダブルスを組んだことのある二人が大きな仕事をやってのけた。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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