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第4シードのゴフィンが2年連続の決勝進出

[シングルス準決勝]
○ダビド・ゴフィン(ベルギー) 7-6(3),7-6(6) ●ディエゴ・シュウォーツマン(アルゼンチン)

■テニスはプレースタイルが対照的なほど面白いと言われるが、グラウンドストローカー同士のたたき合い、走り合いは見応え十分だった。まずはどちらか仕掛けるかという先手争い。一方が連続攻撃を繰り出せば、相手はひたすら守り、穴を作らない。守備側の選手が相手の一瞬の隙をつき、攻守が切り替わる。2時間にわたり、スリリングな攻防が続いた。

■第1セットはすべてサービスキープで、タイブレークで決着した。第2セットはゴフィンがブレークで3-2としたが、5-4と王手をかけてのサービスゲームでブレークバックを許し、再びタイブレークにもつれた。ここでは、6-6からの相手のダブルフォールトにつけ込み、ゴフィンが押し切った。「我々は似たようなゲームスタイルを持っていて、いいバトルになるのは容易に予想できたし、実際、二人とも素晴らしい試合をした。最後まで諦めずにファイトすることが一番大切で、こういう試合に勝つことは自信になる」とゴフィンが胸を張った。

■前週の中国・深センで優勝しており、これで8連勝となった。ゴフィンは連勝がプレーに好影響を及ぼしていると言う。「大事な場面でどうプレーするか、自分が何をすべきか、はっきり分かる。その結果、動きもよくなるし、自分のプレーを信頼できる」。1、2回戦はややもたついたが、準々決勝の第2セット以降は本来のショットの調子、体の切れが戻っている。昨年はニック・キリオスに敗れて準優勝に終わったが、リベンジの好機が訪れた。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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